2011/12/01

ノスタルジック 台湾鉄道の旅

福岡空港から約2時間。
日本との時差は1時間の台湾。

10月21日~23日の3日間 添乗で台北へ行って来ました!


台北といえば世界4大物館の一つ「故宮博物院」


衛兵交代式で有名な「忠烈祠」



「士林夜市」


「101ビル展望台」が有名ですけれども・・・・



旅の2日目

今回の旅のメイン・・・
ローカル列車「平渓線」体験乗車と 天燈上げ体験


台北市内から車で約1時間
九份

土曜日ということもあり 午前中でしたが 大混雑

天気が良ければ 絶景です

九份といえば 「千と千尋の神隠し」のモデルとなったと言われているこのお茶屋さん。
(宮崎駿さんの映画 ほとんど見たことがないから わかりませんが・・・)


なぜか猫が多かった・・・


九份からバスで移動。「瑞芳駅」へ

駅の中はこんな感じです


派手なラッピングの列車に乗り 「十分駅」へ向かいます


十分駅に着くと・・・またまた人がいっぱい。



線路沿いには小さなお店が並んでいます。




そして ここで天燈上げ体験です

台湾の伝統文化「天燈上げ」
それぞれの色でご利益が違う天燈に願い事を書き、熱気で膨らませた後 空高く飛ばします(熱気球のような感じ)
毎年旧暦1月15日前後には「天燈祭」が開催され 天燈に願いを託して夜空に飛ばします。

願いを込めて・・・


お店のお子さんも 慣れた手つきでお手伝い

線路の上で飛ばします。


(お客様より許可頂きましたので 掲載させて頂きました。)


天気が悪いのは気にしないでください・・・
空高く飛んで行きました。

この飛んでいったのは どうなるかというと・・・
紙の部分は燃えてしまうそうです。
金属部分だけが残るそうで 定期的に落ちていったであろう周辺の清掃?が行われるということです。


このあと バスで移動し 台湾のナイアガラと言われている滝「十分瀑布」へ。
マイナスイオンいっぱい。


台北市内・九分に行ったことがあるという方も 次の機会にぜひ「天燈上げ」体験してみてください!


お決まりですが もちろん 食べてきました☆



miwa